今から約 1500年前に、継体天皇に漆塗りの「三つ椀」を献上した事に越前漆器の起源があるとされておりますが、
その三つ椀、すなわち「汁椀」「飯椀」「煮物椀」の中で、主食である「米の飯」を入れる『飯椀』こそが椀の基本と考えられます。
「飯椀の郷」プロジェクトは、そのような「心の豊かさ」をコンセプトに、漆文化と食文化との関わりを見つめ直し、
漆(飯椀)器の普及を目指すものです。
弊社も商品開発・企画に参加しており、私達をはじめ、越前漆器会社の3600名のお客様の声をもとに「飯椀の郷」の飯椀は誕生しております。
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卸・販売について
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