赤ちゃんと子どものための器

■個別記事

Title : おいしいよ!ママ

Day : 2003.02.17

    おいしいよ!ママ




今日は、「子どもとママたちで手巻きすしパーティ」
まずは、義母と一緒にすし飯作り
何といってもおすしは、「すし飯」が命でしょう。

炊き立てのアツアツご飯を、こね鉢にひっくり返す。
そこに、すし酢も加熱くして熱いまま、飯ベラの上から
回しながらかけて、大きな飯べらで、サッサと混ぜる・混ぜる。
団扇で煽って、煽って。冷まして冷まして。出来あがり。

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= 手巻きずし材料 =
 米5合に対しての合わせ酢
  ・米酢 1/2c
  ・砂糖 大さじ5 (お好みで)
  ・塩   大さじ1と小さじ1

 お寿司の具
 ・お刺身いろいろ
 ・玉子焼き(だし汁・塩・砂糖で味付け)
 ・うすーいハム
 ・きゅうり
 ・しそ
 ・しらす
 ・かんぴょう(だし汁・しょうゆ・砂糖でよく煮る)
 ・その他お好みのもの

   作り方は、巻くだけ!


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 具は、お皿に並べても寂しいし・・・

「あ、そうだ!アレだ。」

棚にしまったあった尺0光月幕の内を取り出して、材料を並べてみると・・・

      いいかな? おいしそうに見えるかな?





手巻きすしは、自分で巻くから楽しくて
子ども達も食がすすみます。
また、大勢で食べると美味しさも倍増!

子どもたちの一番人気は、
「玉子焼き」
足らないので、作って補充したぐらい。

あと、ハムときゅうりにマヨネーズをつけて
のりでくるくると巻いてサラダ巻き風も人気!

笑顔で食べる子どもたちを見ていると
作った甲斐があるというものです。

大人は残ったお刺身たちで、海鮮丼!
一升のご飯がすっかりきれいになくなりました。

3月3日のおひなさまには、手巻き寿司パーティ
なんていかがでしょうか?





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■ご紹介した光月幕の内こちら
■ご紹介した尺2こね鉢はこちら
■ご紹介した京ミニ丼はこちら
■ご紹介した昔ながらの木皿 朱はこちら
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