漆器のある風景

■個別記事

Title : 器(食器)がとても好きなの

Day : 2002.11.18



■「器(食器)がとても好きなの」
と、さまざまな器を楽しむ方が増えています。
器=陶器、のイメージが強いですが、
素敵な器は陶器だけではありません。
漆器もとても味わい深いものです。

漆器というと、お椀のイメージが強いですが、
平たいお皿から鉢もの、薬味入れなどなど
実にさまざまな形があります。
今回ご紹介するのは、わたしのお気に入りです。
ふっくらしたフォルムといい、深みのある色といい、
これをひとつ食卓に置くだけで、いつもの食卓に
ほっとした温かさが加わります。
何気ない「なめこおろし」がちょっとご馳走に見えたりします。
もちろん、煮物を盛ってもよし、
数を揃えて和のスープ皿にするのも素敵です。

漆器は存在感のある器ですが、
陶器とケンカすることがありません。
むしろ、テクスチャーが違うことで陶器が引き立つ、
と言っても過言では無いでしょう。
陶器を集めている器好きの方にも、
ぜひその良さを楽しんでいただきたいです。     
                            


=ひめレシピ NO.6=

「大根葉と高野豆腐の炒め煮」

1、戻した高野豆腐を細切りにする。
お出汁、お醤油、みりんなどで薄口に煮る。

2、大根葉(またはカブの葉など)は固い根元の部分を2、3センチ落とし、
残りを粗いみじん切りにする。

3、フライパンで大根葉を少量のごま油、塩で炒める。
油が全体にまわったら、1の高野豆腐を汁ごと加える。
全体がなじんだらできあがり。

地味なおかずですが、お浸しとはまた目先が変わります。
高野豆腐は煮付けたものを使っても良いでしょう。
今日は和風カレーに、サラダの代わりに添えてみました。
あっさりしているので、どんなお料理にも合います。







=ひめレシピ NO.6=
「なめこおろし」

1、新鮮ななめこ(なめ茸)は乾いた布巾などで汚れを落とし、
根元を切り落とす。

2、沸騰したお湯に塩少々を加え、なめこをさっと湯通しする。

3、大根をおろし、軽く水気を切る。
ポン酢と一味唐辛子を加え、なめこを合わせてできあがり。



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■コラム・レシピ・・・by キッチンひめ

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