ここでは、漆や下村漆器店の漆器についての情報・豆知識を多く集めました。 とても奥の深い漆や漆器の世界を味わってみてください。
マスコミ掲載記事
1.羽鳥慎一のモーニングショーの「聞きトリ」のコーナーで当社が紹介されました
5月8日 羽鳥慎一のモーニングショーの「聞きトリ」のコーナーで紹介されました 取り上げていただいた内容 ●電子レンジが使える越前漆器 漆塗りのこだち椀 電子レンジがつかえるお椀がたくさんありますが、漆塗りでレンジが使えるお椀を開発しました。このお椀を使いレンジで簡単につくれる肉じゃがなどをご紹介しました。 ⇒購入はこちらからどうぞ!(楽天店) ●IH調理器に対応する食器とカートも開発 伝統技術を活用して開発したIH用食器を開発 IH対応の食器やカートを使えばまとめて調理ができるため、一度に大量の食事を作る病院で利用できると考えたのがきっかけでした。味気ない病院の器が変わるだけでなく、「作りたてのアツアツの料理が食べられる」。しかも調理の手間も省けるメリットもあります。 ⇒インカートクックシステムについての詳細はこちら!(アイディッシュ株式会社) ●超高齢化社会に向けて家庭用IH調理プレートも開発中 下村漆器店で只今開発中
2.夢織人▽漆器店がホカホカ調理システム?売るために新たな仕組みを創り出す!
2016年11月17日(木)夜11時00分〜夜11時30分 BSジャパンにて下村漆器店が特集されました。 福井県鯖江市にある1900年創業の下村漆器店という企業の物語です。ホテルや旅館などで使われる業務用食器を主に製造。1990年代バブル崩壊後、熾烈な価格競争の波に巻き込まれます。そこからどうやって「他社が絶対に真似出来ない商品」を開発しようとしたのか?大学院博士課程に入学してまで開発したものは何か?開発途中で立ちはだかったカレーライスの壁とは?新しいシステムを広める4人のスペシャリスト集団とは
3.関西じゃらん 2009年6月号掲載
「ご当地ブランド主義」 ニッポンのよいもの再発見!歴史的背景や特産といった土地性を活かした、現地で愛されている「とっておきの一品」を紹介のコーナーで紹介されました。 「飯椀の郷」プロジェクト 3600人の声が生んだ日常使いの「漆の飯椀」を展示販売しています。 また、普段使いの漆器まで日常使いから高級品まで揃えています。
4.福井新聞 2009年1月7日掲載 名匠の技 漆逸品100点
福井、石川、京都の漆職人の匠の技を結集させた漆製品ブランド「REAL JAPAN(リアル・ジャパン)」の展示発表会が1月6日、福井市のアオッサ展示ホールで始まった。一流の漆職人と国内外のデザイナーが連携して制作した作品約100点を一堂に紹介している。 リアル・ジャパンは、日本全体を一つの漆工芸産地ととらえブランド化に取組もうと、鯖江市内の「下村漆器店」など三社がスタートさせた。プロジェクト。卓越した技術を有する県内をはじめ全国の漆職人のネットワークを構築し、本格的な漆器の企画開発製造を行っている。 今回は、越前漆器をはじめ輪島、山中、京都の各漆器産地に今年から若狭塗りを加えた5産地の職人18人が、福井、静岡、ドイツのデザイナー3人のアイデアを作品化した。
5.福井新聞 2007年2月23日掲載 ネット稼業「子供用漆塗り食器」
レストラン、医療機関などの業務用漆器を製造する下村漆器店は、一般向けの本格的な漆器製品のネット販売にも取り組んでいる。 中心は、子供専用の漆器販売。「出産祝い、誕生祝い、お食い初め用として需要が高い」と下村順子さん。 ネット通販のため全国から引き合いがある。特に首都圏からの注文が多く「それだけ首都圏の主婦層が子供の食に敏感なのかもしれない」。 漆器に沈金技法などで名前、誕生日を入れるため「使用する子供自身が自分のものという愛着を抱く」という。ユーザーからは「自分のお椀があれば喜んで食べてくれる」との声も聞かれ、「食育」にも一役買っているのが人気の秘密のようだ。
6.TBS系「ザ・チーター」2006年7月5日夜9時〜
当店の最高級椀がTBS系の「ザ・チーター」お値段当てクイズで登場。 最高級椀は100年物のけやき素材を漆塗りと金箔で仕上げた豪華な素材。 ひとつひとつの工程に匠たちの魂が込められています。 問題は、この最高級椀5客セットでおいくら? 答え・・・220万円でした。
7.地域保健 2020年9月号に掲載される
東京法規出版 地域保健 2020年9月号に、 コロナ時代の災害支援の特集記事で 弊社の社長 下村昭夫が「感染予防と食事提供」と いう記事をかかせていただきました。